【マイクラ】アイロンビーズの作り方!アイロンビーズは子どもには難しい?
マイクラは好きですか?
minecraft縮めてマイクラ!2018年に発売し、ずっと大人気ゲームですね。
うちの5歳の息子もクリスマスにマイクラデビューをして、ハマっています。
YouTubeのすまない先生だったり、やぎさんのマイクラをよく見ています。
今やマイクラは子どもたちに大人気!
ドットのマイクラと、アイロンビーズの粒の相性は抜群です。
マイクラのお馴染みキャラのクリーパーやエンダーマン、スティーブや豚さんなど、好きなものを作って、飾ったらいつもの生活が楽しくなりそうですね♪
アイロンビーズの作り方は、難しいように思いますが、うちの息子は3歳からアイロンビーズを作っています。
ただ一人では、すべてはできないので、親はどう手伝ってあげたら楽しくできるのかをまとめています。
ではminecraftのアイロンビーズを一緒に作っていきましょう。
まだ材料がない方はコチラがおすすめ
【マイクラ】アイロンビーズの作り方!
アイロンビーズに必要なのはものは…
アイロンビーズやアイロンビーズのプレートはダイソーにも売っているので、まずは試しにやりたい方はダイソーでいいと思います。
プレートに関してはダイソーのものはこれで十分なので、高いものを買う必要はありません。
しかも連結ができるので、大作を作りたい方にもおすすめ(笑)
小さいものなら10分程度、台一杯なら30~60分程度と言ったとこころでしょうか。
放課後デイサービスや学童、支援級、特別支援学校でもアイロンビーズはよく扱われるので、かなりメジャーな工作だと思います。
図案をみて再現する力や、指先を使う(微細運動)もできるので、楽しく脳トレもできてとてもおすすめです。
高学年や中学生にもなれば、図案なしでドットに変換して想像して作ることもできるかもしれませんね。
アイロンビーズはパーラービーズがおすすめ
ダイソーでアイロンビーズが売っているのでそれでもいいかもしれませんが、おすすめはパーラービーズです。
他にもイケヤだったり似た商品が売っていますが、個人的な意見としてはパーラービーズ一択です。
パーラービーズは色が豊富、安い、そしてキレイ!
単色展開もあるので、黒だけない!ということがよくあるのですが、大丈夫。
ただ、注意して欲しいのが他社のアイロンビーズと混ぜないことです!
溶ける温度が若干違って、せっかく頑張って作ったのに、一か所だけどろどろ…という悲しい事態になりますので、ご注意ください。
アイロンビーズはイオンやエディオンのおもちゃコーナーにも売っていますが、お近くにない場合やすぐに欲しい場合はAmazonで買うのがおすすめ。
値段はこれくらいで、高いのを買わないように注意してください。
何だか、パステルカラーの方が安いことが多い気がします。
パーラービーズでマイクラのアイロンビーズを作ろう
動画でご覧になりたい方はコチラ
①では図案を用意しましょう!スマホで見ながらでもOKですし、難しい場合は印刷しておくと楽です。※完成したアイロンビーズをみても、作ることができます。
②図案をみながらアイロンビーズを置いていきましょう。
③アイロンをかける工程に入ります。まずはシート(クッキングシートでもOK)を上におきます。慎重においてください。
④くるくる円を描くようにして、アイロンをかけます。力を入れないで、なでるようにしてやりましょう。
キーホルダーにするなら、穴が通るくらいでやめます。
↑これぐらいがチェーンが通る溶け具合です。
⑤プレートを裏返します。
⑥シートを重ね、アイロンをかけます。
⑦分厚い本で挟み、平らにします。アイロンビーズが反ることがあるので、挟むのがおすすめ。
⑧めくって、チェーンをつけて完成です。
ダイソーに売っている10本で100円のチェーンがジャストフィットします。
アイロンビーズは子どもには難しい?
アイロンビーズは子どもに難しい工程があります。
最大の難しいポイント
アイロンは小学生の高学年で使うと思いますので、その辺を目安にしていいかと思います。
家庭でアイロンを使うよい機会になると思います。
難しいポイント
せっかく作ったのに落ちちゃって大泣き。。。はあります。
なので、こぼしてしまいそうなお子さんにはシリコンタイプの台がおすすめです。
逆さまにしても落ちないので、抜群の安心感です。
ダイソーには売っていませんので、別途ご用意ください。
難しいポイント
図案をみて作ると思いますが、それ自体が難しい場合があると思います。
例えば、輪郭となる部分を親が作り、ここからここにこの色を入れてね!と言えばできる子もいると思います。
うちの5歳の子どもは明確に伝えればできていました。
さらに年齢が下がり3歳ぐらいでは、「ここにこの色を置いて・・・」は無理でした(笑)
シリコンのプレートの下に図案のコピーを敷いて、アイロンビーズを数分用意してあげて、ずっと見ながら一緒に作れば小さなものならできました!
子どもの器用さや経験もあると思いますので、子どもの様子に合わせてフォローしてあげてください。
できたという達成感は子どもを成長させます。
まとめ
アイロンビーズを子どもが作るのは一見難しいように感じるかもしれませんが、工作の中でも比較的簡単なものだと思います。
工作の微妙はあまりなく図柄の通りに、決まった色を決まった個数決まったところに置くので、取り組みやすい内容だと思います。
ただ、失敗しやすい箇所はあります。
アイロンビーズはパーラービーズにして、他社のアイロンビーズと混ぜないようにしてください。
ちなみにパーラービーズのホームページには色々なアイロンビーズの図案が無料でダウンロードできるので、おすすめです。
年齢や経験によってできる範囲があると思いますので、そこを親が手伝ってあげれば、難しい工程もクリアできると思います。
あまり家庭科に興味のないお子さんも大好きなマイクラを作るのであれば、アイロンも使えるようになるかもしれませんね。
マイクラをキーホルダーにして身に付けていたら、きっと素敵だと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。今回は「【マイクラ】アイロンビーズの作り方!アイロンビーズは子どもには難しい?」をご紹介しました。
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